センター前の授業が無事に終わった。
センター直前に紹介した今日の一冊は

『あきらめない心~心臓外科医は命をつなぐ~』

2012年に天皇陛下の心臓バイパス手術を執刀した、現・順天堂大学病院院長の天野篤先生の著書。
東日本大震災が起きた時、手術中で頭上の無影灯が大きく揺れだし、患者さんは手術台から落ちそうな程だったそう。

☆予期せぬ事態が起こってもパニックに陥らず、やるべきことをやる。
それが出来るようになったのは、やはり経験の力が大きい☆
「楽観主義の背景には、案外したたかな計算があったりする。
直感的な思いつきの後ろにも、意外と冷静な読みがあったりする。
それらにも増して、楽観主義を支えているのは、医師としての覚悟なのだと思う。」

この部分を紹介した。
大丈夫の背景も同じ 笑

直前に学んだことが試験に出るのは、地道な努力を確認しているから。

地道な努力は裏切らない!

夜は、北九州予備校東京学寮へ激励に。