今日は、新宿セミナー津田沼校での春期講習最終日。
行き帰りは快速グリーン車を使ったが、貸し切り状態。
テーブル等を除菌シートで拭く。
今日は、コンビニエンスストアにマスクが並んでいる光景を見た。

内田さん、地球に住んでる?

との声も…

津田沼校の傍に生豆を焙煎してくれる珈琲豆販売店がある。
内田はエメラルドマウンテンを焙煎して貰う事が多い。
店主によると、外出自粛のために珈琲豆の需要は増えているらしい。

コロナ需要

さて、津田沼校。
換気も十分。
現代文・小論文、一番大切な時期に生徒に対して出来うる事を全てした。
津田沼校は、国公立大学や看護医療系難関大学への合格率が極めて高い校舎。

さて、今日の一冊は『病いの人間学』立川昭二著 筑摩書房
yamainoningengaku

人がその人の本質をもっともはっきりと表すのは、その人が病むときあるいは死に直面した時である。
(中略)
社会もまた、疫病におそわれたとき、その社会特有の構造をもっとも鮮やかに露呈する。

人は社会的な生き物であり、経済活動が無くては生きていけない。
だが、患者の命は大切。
更に、医療従事者の命も守らなけ
ればならない。
バランスは難しいよね。

昨日、志村けんさんが亡くなったとの報に触れる。
合掌。