ひたすらデスクワーク。
パワーポイントの作成や教材研究。

月末なので、銀行へ行って記帳をしなければならないけど。
出来るだけ短時間で用を足すつもり。
運動のために徒歩で。

途中、コンビニエンスストアの軒先でスマートフォンを見ている子どもを発見。
なるほど!!!!!
月末なので、データ使用可能量が0なのか…
課題をコンビニエンスストアの端末機からダウンロードしたりしている。
9月入学が取り沙汰されているが、社会の仕組みを変えないと実現できない。
仕組みを変えるには時間がかかる。
【現実的には】オンライン授業で格差を埋めるしかない。
ネット環境にない家庭の子どもは、風通しの良い教室で映像をみられるように。

さて、CSでは2003年唐沢版「白い巨塔」を一挙放映。
浪速大学医学部病理学教授の大河内が、いぶし銀の存在感を放つ。
大学病院におけるターミナルケアに悩む里見助教授にかける大河内教授の言葉が胸に刺さる。

☆医学に絶対はない。
故に医者は悩み続けなければならない。
君の葛藤を支持する。☆

このテーマは、『神様のカルテ』にも書かれていた。
大学病院で診られる患者数は限られているので、治療出来る患者のみ受け入れるしかない。

書棚にある原作

『白い巨塔』山崎豊子著 新潮文庫

を手にしてみる。
約30年前に購入しているので、上下巻。
85229

ドラマは、『続・白い巨塔』までを映像化したもの。
今は1~3巻となっている。