今日もヘルスチェックから1日が始まり、デスクワークで暮れる。
パワーポイント作成と教材作成の日々。

今日の一冊は、

『容疑者Xの献身』東野圭吾著 文藝春秋社刊
mystery_book

直木賞受賞作。
薔薇1輪の装丁が美しい。

懐かしいね。

この本は内田そのもの

だと言って、貸してくれた人がいてね。
読んだ!!!
ガリレオこと湯川学の学友であった高校の数学教師・石神の物語。
石神を堤真一が演じて映画化されたので、それも観た。

☆人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。☆

この言葉に凝縮される物語。

さて、夜は大河ドラマ「麒麟がくる」を18時から観た後、CSで映画三昧。
東野圭吾・新参者シリーズ「麒麟の翼」→「祈りの幕が下りる時」を観る。
新参者は、刑事・加賀恭一郎をメインキャラクターに据えた人形町が舞台のミステリー連作。
人形町は日本橋小網町にある北九州予備校東京校のすぐそば。