☆勝ってる時に選手を替えない!☆

 

人生の師に教えていただいた言葉。

 

そういうわけで、今日はena新セミ 富士山合宿へ。
太平洋を観ながら、御殿場へ。
晴天に富士山が眩しい!
 

推薦試験が迫ると、混乱して様々な人にアドバイスを求める受験者も多い。

 

小論文は、易しい言葉で書いた方が良いとか、具体例を入れた方が良いとか、アドバイスも様々で、更に混乱することとなる(;´Д`)

 

高校生の書く具体例は幼稚になりがち

 

内田は、幼稚な具体例を書かないように指導している。
大学生や社会人と異なって、高校生は乏しい経験しか持たない。

また、国公立受験の場合は、求められる字数が少ないので、具体例を挟む余地がない。

 

実体験は、あくまでも自身の経験でしかないので、その経験の中から課題を見つけて、自分以外にも起こりうる課題を提起する必要がある。

 

例えば、高齢者医療についてのテーマの場合

 

【体験】

私の祖母は、僻地での独居のため通院が困難で、病院に行く時も付き添いを近所の人に遠慮して頼めない。

 

【一般化】

・現在は高齢化や核家族化の影響て一人暮らしの高齢者が増加している。

 

・近隣との関係も希薄化している中で、祖母のように通院が困難な高齢者は数多く存在する。

 

【そこで】

地域での支援が求められる。

 

このように、事例の紹介だけで終わらせることなく、一般化する必要があるのね。

 

☆ストックノートの整理&優秀文例の復習→リライトあるのみ☆