ここのところ、日々を送るのに精一杯で過去を振り返る余裕もわなかったので、昨日はその反動が一気に出た。

 

小学校に図書室ってあったよね。
あそこで放課後、本を良く読んでいた。
中学に入ると、友人が貸してくれた北杜夫に傾倒!!!!!

数年後、ファンレターを書いて返事を貰った。

 

就寝間際にベッドでも本を読んでいたので、父がベッドの上に強力なライトを設置してくれたのを覚えている。

 

高校2年から御茶ノ水の予備校の夏期講習会に参加したんだけど、講習の傍ら、駿河台下の三省堂や書泉で本を買って神田精養軒のアップルパイを頬張りながら読んでた。

 

一人の作家の作品を大半読んでから、その作家に影響を受けた作家へと移っていく感じ。

並行して岩波新書。

 

昨日、羽田事件の事を書いたけど、羽田事件の後の学生運動に身を投じている学生♂と内灘闘争を忘れられない人妻♀の恋を描いた『内灘夫人』五木寛之著等も読んだなぁ。

 

浪人時代は「読書」を封印していたから、流石に。
苦しかった(/_;)
禁欲の中にある受験生のみんな!春はそこまで来ている。