国公立2次試験お疲れ様!

 

後期対策に余念の無い受験生もいると思う。

 

後期まで考えておくと前期で止まる

 

一昨日、昨日、ena新セミ新宿校に合格の報告に来てくれた生徒がいてね。

 

☆合格おめでとう!☆

 

今日は、慶應義塾大、聖路加国際大、防衛医科大等受験校全てに合格した生徒が。

最前列で受けていた別の生徒もやはり同様に全部合格。

 

今日の一冊は

 

『それでも君は医者になるのか』 中山祐次郎著
日経BP刊
 

著者は、1980年生まれ。
内戦下で過酷な生活を強いられている子どもの記事を契機に、多くの人々の幸福追求を願い医師を目指す。

私立聖光学院を卒業後、2浪して鹿児島大学医学部医学科入学。

 

在学中に、聖路加国際病院で1ヶ月、緩和ケア・小児科・救急科で実習。

日野原重明先生と回診をした経験をお持ち。

 

日野原先生は、特に看護教育に力を入れておられて、人生の最期を自分らしく過ごすことを肝心とおっしゃっていたと本書には書かれている。

 

勤務医の年間残業2000時間には違和感を抱かないそうだが、

 

☆医師になってからの苦労もなってからの努力も並大抵ではない。
しかし、医師になってからの幸福は苦労を補って余りある☆