内田和美(うちだかずみ)
ひとりごと

1月14日(日)

共通テスト1日目お疲れ様。
文系科目の1日。

今日は理系だ。

 

内田の教えている生徒は理系が多い。

合格する生徒には【覚悟】というものが備わっている。
今日の一冊は、この本だ。

『あきらめない心~心臓外科医は命をつなぐ~』

2012年に天皇陛下の心臓バイパス手術を執刀した、現・順天堂大学医学部特任教授の天野篤先生の著書。
東日本大震災が起きた時、手術中で頭上の無影灯が大きく揺れだし、患者さんは手術台から落ちそうな程だったそう。

☆予期せぬ事態が起こってもパニックに陥らず、やるべきことをやる。
それが出来るようになったのは、やはり経験の力が大きい☆
「楽観主義の背景には、案外したたかな計算があったりする。
直感的な思いつきの後ろにも、意外と冷静な読みがあったりする。
それらにも増して、楽観主義を支えているのは、医師としての覚悟なのだと思う。」

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