身内の命日。
今日は仕事なので、明日、菩提寺へ参り供養する。

本日の一冊は

『「死の医学」への日記』柳田邦男著 新潮文庫

遺された者は、悲しみを悲しみとして捉えた後、死者が心の語らいの相手として甦った時に新しい人生を拓くようになる。
そのプロセスを見守ることをグリーフ・ケアという。
医療者の卵を教えることが多いから、小論文の授業でこのテーマを取り上げることがある。
難しいテーマだけど、受験生たちは真摯に取り組んでいる。

今どきの高校生はある意味真面目👀
お薬手帳をきちんと持っていたり💊😂、参政権を行使したり。
都知事選告示がそこまで迫っているけど、内田の教えている高校生たちは、皆、選挙に行くと言う。

その高校生たちに評判の服が🔥炎の看護医療系小論文で着ているコレ❗


ISSEY MIYAKE  PLEATS    PLEASEの唇💋
横に広げると唇の形になる。