いゃ〜あ、大好きな作品なので楽しみ💗

略して、ベルばらとも言われているが、こういうものをプレゼントされるほど、内田のベルばら好きはガチ❗


特に2012年9月に松屋銀座で開催された「40周年記念ベルサイユのばら展」は記憶に残っている。
東日本大震災の翌年。

本作はフランスフランス革命前後が舞台。
登場人物は多いが、内田が胸を揺さぶられるのがオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェの生き方。

伯爵である将軍の6女として生まれたが、男として育てられたオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。
王家を守る軍人でありながら、ジャン=ジャック・ルソーの『社会契約論』を読み、モーツァルトをバイオリンで奏でる。
そのオスカルがフランス革命時に、🎖爵位を捨て民衆のために命を落とす💧

自己の真実のみにしたがい 一瞬たりとも悔い
なく与えられた生をいきた 人間としてそれ以上の喜びがあるだろうか

こうしてフランス革命は成就し、民主主義の時代が生まれる。
民主主義は人が作ったものだから、脆い。
皆で守っていく必要がある。

☆参政権は必ず行使したい☆