☆愛するターニャ
今日も僕は君のために
また一人敵(ナチ)を撃つ☆
これは、映画「スターリングラード』の日本版コピー。
第二次世界大戦下、絶滅戦争とも言われた独ソ戦。
スターリングラードの市街戦におけるターニャをめぐる二人のソ連人の闘い、そしてナチスドイツとソ連の二人の狙撃手の闘いを描いた作品。
今日の一冊は『独ソ戦～絶滅戦争の惨禍～』大木毅著 岩波新書
2020年新書大賞受賞作品。
首都圏書店の店頭から一時消えた程の売れ行き。
冷戦下に隠されたデータ等も露にして、戦いが実感出来る。
独ソ戦でのソ連側の死者総数(民間人も含む)は2700万人！
スターリングラードの戦いは、スターリングラードを東京に置換すると、その戦いの先端である都市は金沢の西北西300キロの海中になるという。
今日は、初台の新宿セミナー新宿校へ【サポート動画】収録のために出かける。
土日の方が人との接触が避けられるから、今日にした。
都内は閑散としている。
小論文は、私に始まり
私に終わる
