新宿セミナー新宿校へ。
GW特訓を休日返上で行う。
6月は休み無し
夏期講座の前に【反論】の練習。
リスクとベネフィットをそれぞれ比較して自身の立場を強く打ち出す。
対立軸がないと議論は深まらない。
ただし、仮想敵を作る必要はない。
こんなことを考えていたら、先日読了した『女帝 小池百合子』石井妙子著 文藝春秋社刊を思い出した。
作中のエピソードのいくつかは、リアルタイムで報じられていたもの。
それを覚えていて、内容に納得させられている自分がいる。
何より440ページの力作。
☆出来上がった世界自体がレアリテ(真実性)を持つことによって、それは現実の世界に割り込んで行き、位置を見つける☆
この本は、告発でも、暴露でもなく、紛れもないレアリテ!