内田のソウルフードの一つにフランスパンがある。
東急系のパン屋サンジェルマンと関口フランスパンは、飽きずにひたすら食べ続けられる。

今日は、新宿駅のパン屋について書きたい。

サグラダ・ファミリアと同じくらい長期間改築を続けている新宿駅。
そこに3店舗以上あった小田急系パン屋HOKUOが今月末に閉店するという。
コロナ禍で売上が減少し、ドンクに事業譲渡することとなったそう。
神戸屋キッチンとココは遅くまで営業していたので、授業帰りに良く寄ったもの。
その2つがなくなってしまうことに。

もちろん、デパートの地下以外にも、NEWoManの方へ行けばジョエル・ロブションやベーカリー沢村等があり、濱田屋、墨繪等の名店もある。

1988年創業のHOKUOは、街のパン屋というか、大衆性が魅力でもあった。
ムトンよ、変わらずに!