6月が終わった。

夏越の祓

半年の厄を祓う日。
受験生にとって、6月は先の見えない不安、11月は先が見えすぎる絶望を抱える月。

☆6月を無事に過ごしたら半分合格☆

厄を祓うために、貴人は氷室から氷を取ってきて、齧ったらしい。
庶民は、半透明の三角形の水無月というお菓子を食べたそう。


ガリガリ君を齧れば厄落とし!
と言う内田に女子高生は、一言無理だと言う。
理由は、

知覚過敏