☆予測出来るものを人は不幸とは呼ばない☆

例年6月に、想定外の出来事に翻弄される内田なのだが、今年は5月にそれらが来た!

上旬に、近い親戚が他界。
通夜、葬儀にも参列出来ず、お参りに伺おうとしていた矢先に身内が突然入院する事になった。
九州滞在中で、たまたま休講日があったので、福岡から東京日帰りして見舞いに。
そして、本日、緊急手術となった。
出血の大きい難手術だそう。

手術は午後の予定だったので、昨日、午後の授業のある新宿セミナーには休講のお願いをした。
教務は、受講生には事前に休講の連絡をして下さっていた。
ところが、午前中の北九州予備校東京校での授業中に手術開始の報せが届く。
緊急性のある手術で、手術室に空きが出たからだと言う。
授業を終えて、直ぐに大学病院へ。

主治医のおっしゃるように

考えられる中で、最高の結果

で手術が終わる。
身内に面会して安堵。
後は、病院スタッフと医療技術にすがるしかない。

新宿セミナー20年の講師生活で初めての休講。
明日からの講義でしっかりカバーしていきたい。
皆様にはご迷惑をおかけ致しましたこと、お詫び申し上げます